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2008年6月30日 (月)

イタリア旅行記 28

2007年9月14日 金曜日 晴れ (7日目 ナポリ・ポンペイ→ローマ その5)
ローマのホテルとワインバー
テルミニ駅でホテルバウチャーを出すとなんと地図がついていなかった(※1)。しまった。住所が道の名前なのでガイドを開いて駅前の通り名を見てみるが、どうにも見つからない。こういうときはインフォメーションが早いなということで、ガイドを見ると駅構内と駅前広場にあるらしい。ということで駅をでて広場へ…いったが見つからない。それではと駅に戻り構内にある案内図を見ながら歩き回ったものの、鉄道のインフォメーションはあっても、ツーリストインフォメーションは見つからず。あきらめて今度はローマの折り込み地図があるもう一つのガイドブックをリュックの底から引っ張り出し広げてみると、ようやく目的の場所を発見。歩いて5分ちょっとのところにあるホテルに到着するのに1時間かけてしまった。
ホテル(※2)は日本人団体御用達で、フロントの人に日本語で「さいんヲココニ」とかいわれてしまった。そしてさすがの4つ星。カードキーはタッチセンサ式。室内テレビは液晶でインターネットなどのプログラムが選べる。風呂もバスタブ付き。少しテレビで遊ぶが、結局インターネットは有料。無線LANも有料で、有線LANのパソコン持参でないと使えない模様。結局この旅行中でインターネット接続は実現しなかった。残念。
夕食はポンペイの歩き疲れで遠くのガイドブック推薦の店に行く気になれず、テルミニ駅近くのエノテカ(※3)へ。最近できた店なのかシンプルだけどきれいな内装だった。メニューから適当に選んだトマト系の冷製スープとワインで柔らかく煮た牛肉のドミグラスソース系がけを食す。少ししょっぱいがうまい。ワインはリストからどう選んだらいいかわからないと店員さんに言うと、赤か白か聞かれたので赤を選択し、ウェイターさんのおすすめを出してもらう。グラスかハーフボトルか聞かれたが、疲れているのでグラスにしておく。水もどうかと聞くので頼んだ。そしてなんとテイスティングをさせてくれた。がノーというはずもなく。おすすめワインは渋みがきいて少し重めのところが私的にけっこうよかった。水と交互に飲みつつメインの牛肉まで適量の食事でした。水は750ml瓶だったのでさすがに余ったが(※4)。大満足の会計は26ユーロ。店員さんも上品で気持ちよく、明日もここでいいかなと思った。

※1:これまでは「オクトパストラベル」での予約だったが、ローマだけ同じJALのホームページから予約できる「みゅう海外ホテル予約」を利用した。このバウチャーに地図がないことは気づいていて、出発前に調べておかなくてはと思っていたのだが…
※2:Hotel UNIVERSO (ウニヴェルソ) ホームページはこちら
※3:エノテカはワイン展示館という意味を持つワインを楽しめる酒場の総称とのこと。行ったお店はTrimani Wine Bar (トリマーニ・ワイン・バール)。
※4:これを持って帰っていいのかわからなかった。今まで頼んだことがないもので。後で他の人に聞いたのですが、持って帰っていいんですよね?

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2008年6月29日 (日)

イタリア旅行記 27

2007年9月14日 金曜日 晴れ (7日目 ナポリ・ポンペイ→ローマ その4)
ナポリからローマへ
14時少し前の列車でポンペイを後にし、ナポリへ。乗った場所が悪いのか車輪からの振動が椅子に響いて心地悪い。とはいえ適度に客が乗っていて移動もできず。それ以外は順調に終点到着。
ここでローマへの列車まで1時間強。旧市街観光は無理だけど市内散策はしてみようと、とりあえずホテルとは逆の海岸線方向へ。つきあたった海岸沿いの大通りはすごい交通量でさらに排気ガス臭い。線路はあったが走っているのが見られなかったトラムもここで発見。この通りを世界遺産の旧市街へ向けて歩き始めたが、やっぱり時間が足りないので途中で山の手の方に曲がりドゥオモを目指す。緩やかな坂道をのぼってゆくと10分くらいで到着。行った時間は開いていなかったので、ここは狭い通りから収めきれない外観の写真を撮るのみで退散。
Napoli03_d134Napoli06_d137
ここからホテル方向に歩を向けてカプアーノ城へ。歩道のない1本道は両側を集合住宅に挟まれて少し暗い。ただそれほど危険な感じはしない。道を抜けると城に到着。入り口から中庭方面を覗くが、警備員さんがいたりするところをみると、現在は公共施設が入っているのかなと思う(※1)。通り抜けはできなさそうなので、外周を歩いた。周囲はやはり集合住宅で生活の雰囲気が濃いが、道は歩道付きで広くなったので明るい。城といっても別に大きくなく、ほどなく半周してホテルへの大通りにでる。ゴミが散乱して特に収集所付近はひどい。なにかゴムが焼けるような異臭もする。息苦しくなりながらホテルに到着。荷物を奥のミニロビーに取りに行く。放置されていたけど、無事でした。
Napoli07_d138Napoli08_d139
ナポリ中央駅に到着すると列車はすでに入線していたので乗車。今回はイタリア新幹線の最上位列車ということで、さすが室内もきれい。座席は向かい合わせの窓側で、お向かいさんは洗練されたファッションに身を包んだ中高年カップル。かっこいいなぁなどと思っていると、明らかに許可を得ていない新聞売りが騒々しく車両を通り抜けてった。そして次は明らかに許可を得ていないおつまみ売りのおばさんが通り、折り返しでそのおばさんがアコーディオンを弾く少年を従えて戻ってきた。これは改札のない始発駅だからか、ナポリだからか。
物売りは下車して列車は発車。新幹線区間と思われるところに入ると、白いコンクリートと田園風景が広がる。スピードはどのくらいかわからないが、目が回るほどということもない。景色が街でなく田園のせいかもしれない。時々その田園に忽然とコンクリートのみの素っ気ないホームがあったりするのは駅なのだろうか。停車してもだれも乗車しないと思うが。などと書いてはいるが、実際はこの車内では日記をアドエスに打つことに一生懸命で、正直あまり景色を見ていなかった。ということでいつの間にか減速したと思ったらローマ到着のアナウンス。あっという間でした。
Napoli10_d141
※1:調べたら現在は司法裁判所とのこと

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2008年6月22日 (日)

物欲の日曜日

今日はまず床屋hairsalonへ。準地元の1900円でカットからシャンプーまで一通りやってくれるお店に行っているのだけど、最近はお客さんが増える一方で、今朝は開店間もない時間に行ったにもかかわらずお店には何人もの先客が。これでは1時間以上待つのは確実なので、あきらめて街(新宿)に出ることに。
新宿に出たのは、6月27日発売のウィルコムの新機種mobilephoneWILLCOM 03」を見るため。ウィルコムプラザ新宿で「タッチ&トライ」を実施しているということでドアをくぐると、店員のおねえさんが優しく声をかけてくれたので、素直にさわりに来た旨告げる(なんか誤解をまねく記述だ)coldsweats01
おねえさんの説明をききながら、キーボードを引っ張り出してうってみたり、イルミネーションキーをいじったり、メールとかブラウザとかワンセグとかソフトを起動してみたり。イルミネーションキーはタッチセンサ式なので、押したことを知らせるため微妙にバイブするのには思わず「おおっ」。なにより今持っている「W-ZERO3[es](通称アドエス)」より小さく軽くなって、もう普通のケータイの大きさとほとんど変わらなくなった点にグッときてしまった。これは想像以上にいい。正直欲しい。と思っているところに、おねえさんのトークが加わってもう気持ちが買う方向に高まりまくってしまった。がしかし、ここは何とかこらえて帰宅の途へ。subway
午後は外が雨なのでテレビで楽天baseball広島なぞ見る。テレビに映る広島sunの日差しと明るさに、東京rainとのギャップを感じておもしろい。試合も岩隈ー田中の豪華リレーにいい物を見た気分になる。
で、落ち着いて今日の物欲について考える。まあ欲しいのは欲しい。細かい操作性の改善は見られるし、ポケットなどに入れて違和感のない大きさと重さは魅力。今のはちょっと無理があって、通常はカバンに入れているので。ただ今持っているアドエスで十分満足しているし、何よりまだ買って1年経っていない(2007年7月購入)。これを購入すると2年契約にしばられ、またさらにいい物が出ても買い換えにくい。think
ということで、今これを書いている時点では、今しばらく我慢して様子を見ることにします。あと床屋は明日の夜に行きます。

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2008年6月21日 (土)

金曜日の孤独

会社のお昼休み、たまり場でのある会話。
「ホームページをつくるなんて、ご苦労なことだと思うよ。」
「ブログをやっている奴は、自己顕示欲が強いんだろうな。」
「ああいうことするなんて、よっぽど何もやることがないんでしょう。」
自分に当てはめてみると、全くその通りであるとしか言えない。…のだけど、私に対して発した言葉ではないので、その場ではスルーして、話題が転換するのを待ったのでした。coldsweats01

夕方。同じ部署の人が還暦を迎えたのでみんなでパーティー。まあこのような場でドラマを中心としたテレビの話しになるのはよくあることですが、これが全くついて行けない。役者(特に若い男性)の名前を出されてかっこいいだの言われても、なんとも。ここ数年の私はテレビ離れが激しく、特に夜は全く見ないことも多い。ドラマだけでなく、お笑いの話題も盛り上がっていたのだけど、これがまた今イチ。バラエティは以前は結構見ていたんだけどなぁ…。think

夜。二次会でカラオケ。もともと人前で歌うのは余り好きでないので、こういうのも結構こまる。やっぱり最近の歌は全くわからないか、知ってても一部だけ。レパートリーが少なく、しかも古いので、同じ人と行くと数回で繰り出すものがなくなってしまう。音楽は嫌いじゃないので、iPodには3000曲くらい入っている。コブクロもミスチルもありますよ。毎日通勤で聞いているのですが、3000曲をシャッフルで聞いているので、聞き覚えがあっても歌うことはできないものが多いのです。despair

正直、テレビを見なくなってから何をしているかというと、なんだかんだパソコンに向かっていることが多いです。でもそれではネットワークが広がらない場面も多いということを少し感じた日でした。テレビを見ることも、新しい歌にチャレンジすることも、頭から否定することなく、少しは柔軟に取り組んでみますかね。
とまあ、暇をもてあます週末に、自分の思いを一方的に吐露するブログをつづるのでした。smile

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2008年6月17日 (火)

イタリア旅行記 26

2007年9月14日 金曜日 晴れ (7日目 ナポリ・ポンペイ→ローマ その3)
ポンペイ遺跡(感想・写真編)
さて肝心の遺跡の感想だが、70コすべての感想を載せてもしょうがないし(というか書けない)、63枚の写真すべてを載せることはできないので、全体を通したて印象に残った点を数枚の写真と一緒にまとめました。
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■円柱や壁など遺跡として露出しているのは、装飾を施す前の土台部分であることが多いのがわかった。神殿などはその茶色やグレーの土台の周りを白い石で覆っていたようだ。
Pompei03_0727Pompei36_d116Pompei37_d117
■装飾といえば壁を飾る絵や装飾も鮮やかに残っているものも印象的だった。人や物を描く際も立体的に書いているあたりは、この遺跡が古代文明のそれとは異なることを表しているのだろうか。
Pompei17_d105Pompei44_d119Pompei18_d106
Pompei49_d123Pompei34_d115Pompei62_d132
■住居は回廊式で中庭があることが多かったのだが、それぞれにいろいろな緑を植えて個性を出すよう演出していた点もおもしろかった。
Pompei14_0719Pompei21_0718Pompei30_0714
Pompei20_d108Pompei48_d122
■道は基本的に歩道と車道が分かれていて、車道は当然広いのだが大きな丸石を敷き詰めたような形状のため、歩道の方が断然歩きやすかった。車道にある横断歩道のような飛び石は馬車の速度制限でもするのだろうか。人は歩道に、車はゆっくりとということか?(適当)
Pompei12_0720Pompei59_d129Pompei60_d130
■道の交差点など要所には水場があって、蛇口が常に顔の彫刻の口についているのが奇妙だった。彫刻の造形がそれぞれ違う(多分)のはいいとして、彫像の口を水の出口にするのはどうだろう。
Pompei07_d100Pompei13_d102Pompei23_d110
まだあるのだけれど、いい加減にやめておきます。coldsweats01

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2008年6月16日 (月)

イタリア旅行記 25

2007年9月14日 金曜日 晴れ (7日目 ナポリ・ポンペイ→ローマ その2)
ポンペイ遺跡(全般編)
駅にほど近いマリーナ門でチケットを購入後、隣接するインフォメーションで地図と説明冊子をもらう。それによると見学ポイントとして1から70!までの番号が振ってある。さすがにこんなには回れないと思ったので、まず日本のガイドブックに書いてある見所については、見逃すことのないよう地図に日本語名を転記した。準備完了して正面を見ると丘の上に広がる遺跡群のさわりが見え、興奮してくる。遺跡に入場しトンネルをくぐって丘の上に抜け、広大な敷地に遺跡の街が広がっている様を見ることで、その興奮はさらに盛り上がった。
Pompei01_0729Pompei05_0725Pompei06_0724
さきほど見所チェックはしたが、遺跡巡りはとりあえず1から順番にはじめることに。そしてあとから少しでも思い出せるよう、冊子の余白に一言感想を書くようにした。番号は効率よく回れるようにふられてはいたものの、20ぐらいまで巡ったところで確認したら、最初は主要なのものが続いたのと興奮から写真を撮ったりじっくり見たりしすぎて、1時間半もかかってしまった。この調子では日が暮れてしまう…、がしかしこのポンペイを見ることこそが今回の旅行の一番の興味、日本のガイドブックの見所(8コ)だけではもったいない。ということで、もうナポリ観光はあきらめ今日1日をポンペイ遺跡に捧げ70コ完全制覇することを決断。ただしなるべく急ぎ足でまわるようにしたが。一部修復作業で閉鎖されていたり、のぞき穴からだけ見えるために渋滞しているところを飛ばしたりもしたが、ほぼ番号順に歩いて60番目の円形闘技場に着いた時点で1時過ぎ。ポンペイ2時頃の列車に乗るため、ここからは一部スルーしたものの、ほぼ完全制覇。イタリアにきてからというもの連日の街歩きで足が張っている状態だったが、昨日が列車移動が多く休息日となったのか、ただ遺跡のすばらしさと完全制覇に向けてハイテンションが持続したせいか、何とかまわることができ大満足で遺跡を後にした。
Pompei04_0726Pompei16_d104Pompei28_d112
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2008年6月12日 (木)

イタリア旅行記 24

2007年9月14日 金曜日 晴れ (7日目 ナポリ・ポンペイ→ローマ その1)
ナポリからポンペイへ
6時起床。朝食までに荷造り、日記書きなど。7時半朝食へ。シリアルとパン、ジュースとコーヒーという内容。8時チェックアウト。荷物預かりはホテルフロントから少し入ったロビーにおけということだった。大丈夫だろうか、少し不安。
ホテルを出発して中央駅から少し海よりにあるチルクムヴェスヴィアーナ鉄道(※1)のナポリ・ポルタ・ノラーナ駅(※2)へ。切符は窓口発行、前日のバーリに続きここでも乗車区間を書いたイタリア語メモが役に立った。乗車前に自動販売機でミネラルウォーターを購入。が、微妙にのどを刺激するガス入りのものが出てきてしまった。ナチュラーレと書いてある場合はガスなしのはずなのだが。
ホームに降りると構内は沢山の発着線があり広く、列車も朝のせいか頻発していて意外にも活気がある。車両はナローゲージ(※4)の小型車両だが3両×3の9両編成(確か)。ホームギリギリいっぱいに停車して写真もぎりぎり。しかし車両の落書きがむごい。このあと何本かみ見たすべての車両に落書きがあり、無事なのはないのではという有様。自分が乗車した車両はまだましなほうだった。写真に収めてそのまま先頭車両の運転席後ろに座り前方も見ようとしたが、運転席に車掌もいたので展望は今ひとつだった。
Napoli02_d099列車は軽便鉄道らしからぬ飛ばしっぷりで、駅間も短く、そこそこ地元客の乗り降りもあり、ローカル私鉄を想像していたけどしっかり都市鉄道だった。あっという間の40分でポンペイ・スカーヴィ・ヴィラ・デイ・ミステリ駅(※3)に到着した。

※1:ガイドブックにはヴェスヴィオ周遊鉄道と載っていることも。時刻表はホームページから取得できる(トーマスクックの時刻表には掲載されていない)。
※2:Napoli Porta Nolana チルクムヴェスヴィアーナ鉄道の起点駅。500m離れた次駅のナポリ・ピアッツァ・ガリバルディ(Napoli Piazza Garibaldi)駅が、イタリア鉄道のナポリ中央駅の地下にあって乗り換えられる。
※3:Pompei Scavi - Villa dei Misteri ポンペイ遺跡の入り口にある駅。ナポリとソレントを結ぶメイン路線(多分)上にある。これとは別にPompei Santuarioという駅がチルクムヴェスヴィアーナ鉄道の別線にあるので、切符を買うときや乗車の際には注意が必要。
※4:線路幅が762mmの鉄道のこと。軽便鉄道ともいわれる(多分)。実際にチルクムヴェスヴィアーナ鉄道がこの幅かはわからないが、JRなど日本の標準である1067mmよりは狭いと思う。ちなみにイタリアをはじめとしたヨーロッパの鉄道の標準は1435mm。

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2008年6月 8日 (日)

車とカメラのはなし

Kangoo今朝、車を運転していたら突然、計器類の表示が一瞬消えてから再度点灯という状態になった。見るとデジタル表示の時計やトリップメーターがゼロに戻っており、リセットされたような状態。仕方なく信号待ちの間に時計を直して出発すると、しばらくしてまた同じ現象が。そのうち消灯してから再点灯まで間が開くようになった。消灯の間はウィンカーの音は鳴らないし(点灯はする)、オートマのギアの状態やガソリン残量などがわからなくなり、スピードとエンジン回転はわかるものの、これは結構深刻な事態では…、ということでディーラーに連絡したところ、即入庫→点検→入院となりました。計器パネルの接触不良ということで応急処置をしたものの状況が改善せず、このままパネルの交換となると結構費用がかかるので、しばらく様子見とテストをさせて欲しいとのことだった。今月はゴルフなど遠出の予定が無くてよかったが、痛い臨時出費の危機です。
出費と言えば、デジカメを買いました。父の。今まで私のデジカメを妹夫婦も含めて共有していたのですが、GWに妹夫婦が海外旅行に持ち出した際に、「無いと困る(時がある)」と思いこんでしまったようで、「適当なの見繕って候補を提示してほしい」などとのたまう。正直自分の物でないのに気分も盛り上がらなかったけど、そこは血を分けた肉親たっての願いで私はいい歳こいて同居の身。父の日プレゼントということにして探しました。で選んだのはパナソニックのルミックスFX35。基本的にお年寄りでも操作がしやすいという視点で見たのですが、これがけっこういい。
1:「おまかせiA」モードにすると、夜景・接写・顔認識、風景、夜景&顔認識から最適なものをカメラが自動判断する。(パナソニックが最初に搭載したらしい)
2:この撮影モードの選択がダイヤル式なのでわかりやすい。(メニューボタンを押して画面で選択…などということをしなくてもよい。)
3:電源ON-OFFのスイッチと撮影-再生の切り替えがスライド式。(他のメーカーは大抵ボタン式)
とまあ、撮影時は賢く機械任せで、スイッチ類はアナログっぽいけど実は使いやすいという。夜は両親向けに説明会。ねらいは成功し、機械音痴で今時携帯すら持っていない両親にも、とりあえず理解してもらえ、好評でした。よかったよかった。こんな出費ならまあいいか。

【6月14日:追記】車の方ですが、その後再接続や清掃を行った結果、現象が再現できなくなったとのことで、とりあえず様子見ということになりました。出費ゼロなのに洗車までしていただき、いや本当に感謝です。

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2008年6月 7日 (土)

イタリア旅行記 23

2007年9月13日 木曜日 晴れ (6日目 アルベロベッロ→ナポリ その4)
ナポリの夜
Napoli09_d140ナポリの駅前は到着間際の列車から垣間見た近代の形もなく、喧噪が支配していた。駅前の広場は信号がなく(あっても常時黄色)我先にと進行する車をかいくぐって渡らなくてはならない。広い駅前広場の先にあるメインストリートは大渋滞で、大変に排気ガス臭い。そしてここも信号がないので、地元の人についていってなんとか渡り、ホテルへと向かう。がホテル前の通りがどうも環境が悪い。ゴミは散乱し(基本的に街全部だが)(※1)、たむろしている輩はいるし、彼らの一人にゲーム感覚(たぶん)で背後をつけられるし。そんなところなので、ホテルの扉にはロックがかかっていて、フロントが確認しないと開かないようになっていた。ホテル(※2)は3つ星ながら黒基調の落ち着いた内装。従業員も制服でびしっとしている。少し古いが文句なし。
前日の夜行で体を洗えなかったので早速シャワーを浴び、すっきりしてから夕食へ。宿からほど近いということで、ガイドに載っていた老舗ピザ屋(※3)へ。店頭で人が待っているので並んでいるのかと後ろについたが、後からやってきた別の日本人の兄さんが待ってる他の日本人に聞いたところ、まず店に入って整理券をもらうらしいと教えてくれたので一緒に入る。するとちょうど2人分空いていたのですぐに案内され(※4)、結局その兄さんと相席になる。店は下町の食堂といった趣。隣の女性も日本人でコックの旦那さんとともにペルージャに滞在して1年半いるとのこと。さらに少し後で女性の正面にやってきたのも日本の学生だった。僕と一緒に入った兄さんは仕事を辞めて5月から1月までの予定で世界を旅しているとのこと。彼と2種類しかない店のピザをそれぞれ頼んでシェアすることに。しばらくしてやってきたピザはシンプルな具なのに、生地そのものの味や弾力などがすばらしく、なかなかおいしいかったが、2種類の違いは正直わからなかった。大きさも結構大きく、私にはちょうどよかったが、隣の女性は食べきれなかった。お会計はピザとビールで5ユーロ。男3人で一緒にレジに並んだら、会計をまとめられた。先頭の学生さんに自分の5ユーロを渡したが、この程度は貧乏旅行の若者におごる機転がおじさんである私には必要だったと、帰り道悶々とする。宿に帰ると睡魔に襲われ、またもや日記は書けずに寝てしまった。
※1:このときはナポリのゴミ問題などは知りませんでした。
※2:Hotel San Giorgio ホームページはこちら
※3:Da Michele(ダ・ミケーレ)。ピザはニンニク・オレガノ・トマトソースのみの”マリナーラ”とトマトソース・モッツァレラ・バジリコのみの”マルゲリータ”の2種類のみ。大きさは3種類から選ぶらしいが、注文時には聞かれなかった。
※4:外で待っていたのは、家族連れなど1組4人以上の人たちだった。

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2008年6月 6日 (金)

つぎどこいこう2008

6月に入り、そろそろ今年の旅行に向けて動いていかないといけないのですが…、実は雲行きが怪しいため身動きがとれない状態です。雲行きといっても梅雨入りしたからではなく、仕事の関係です。rain
通常私の夏の旅行は9月の敬老の日や秋分の日を利用して行くことがほとんどなのですが、例年だと10月から11月にかけてやる仕事が、内部統制とやらのからみで9月中にやるよう指摘があったと上司が私に伝えたのですshock。実際には難しい面もあって、これから色々と相談や調整を行うということで、まだ未確定なのですが、哀しき企業戦士としてはただ決定を待つしかないわけで。現状でこれですから、決まった頃には夏休みは取れても旅行は行けずということになりそうですcrying
愚痴を続けます。今年はアメリカ東海岸に行くつもりでした。ヤンキースタジアムが今年で最後ということで、同じく最後のシェイスタジアム、そしてボストンのフェンウェイパーク、シカゴのリグレーフィールドなど、メジャーリーグの歴史あるスタジアム巡りを中心にプランを立てようと、昨年末ぐらいから思いをめぐらせていたのです。
そして実は先週末ガイドブックや関連本を物色しに書店巡りをしました。シカゴなんかは位置的にどうしようかと思っていたのですが、ガイドブックに特徴あるビル建築群が取り上げられていて、ぐっと心をつかまれてしまい、以前見ていたドラマ「ER」もシカゴだったなぁと思ったりして、気持ちが高揚しはじめていたのですが…、買わなくてよかったですdespair
ブログをストレス解消に使ってしまい申し訳ないですが、でもおかげで少しすっきりしました。旅行はまだ夏に行ける可能性は残っていますが、ダメだったときの秋もしくは正月用のプランも検討する必要がありますかね。メジャーリーグが終わっているアメリカは行く気ないので、どこか別のところですね。以前(突発ではありませんが)仕事の都合で夏休みがとれなかったときは、オーストラリア・ニュージーランド・ペルーと南半球に行ったのですが…。

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2008年6月 3日 (火)

イタリア旅行記 22

2007年9月13日 木曜日 晴れ (6日目 アルベロベッロ→ナポリ その3)
アルベロベッロからナポリへ
Alberobello18_d096アルベロベッロ駅に到着したが、だれもいない。午後は無人駅になるので駅員もいない。そして発車時刻になっても列車は来ない。朝の遅れがあったので、まずいかなと思いつつもどうしようもなく、列車がやってくるはずの方向を眺めていると、人が3人ほど集まってきて、そして定刻5分後に列車到着。まあこれが普段通りということか。客車は国鉄お古(多分)の2階建て車両で、残念ながら朝見た古典車両でなかった。2階建ての理由は途中から大量の学生乗車で納得。みなサングラスをかけたりしているが、どことなくあどけないので中学生くらいだろうか。しかしうるさい。見慣れぬ異邦人がいる私のボックスだけきれいに空けて放課後が展開され、車掌さんが先生よろしく検札をしていた。放課後は3駅ほど続き、生徒がどんどん降りていき、また一人になった。この乗り降りでの遅延はあまりなかったが、対向列車も同様の状況が展開されるのか遅れていて、これを待ってこちらも遅れの積み重ねで、結局バーリ到着は15分遅れで次の列車まで8分ほどとぎりぎりになってしまった。最後はまた焦ってしまったが、まあ間に合ったからいいや(いや本当はよくないが)。
Alberobello19_d097大急ぎで切符を打刻機に通してホームへ行くと、こちらのローマ行きユーロスターは遅れることなく定刻着し、乗車すると列車は大混雑。私の指定席には先客がいたのだが、大量の荷物を抱えたり棚にのせたりしていたのと、2人で並びたいと言うので、席を替わってあげた。荷物は少し離れた網棚に置き、着席したところで列車は発車。車両は結構静かで、iPodの音量を前の列車より落とした。日記も書きたいところだがアドエス(携帯)の電池警告がでるので、ノートに書く。走行中でも清書じゃなければ十分に書けた。途中進行方向が変わり、座席的には後ろ向きとなる。
しかし南イタリア列車の旅がこのまま無事に終わる訳はなく(苦笑)。順調に走っていた列車は、ある地点で運転停車し、そのまま動かなくなってしまった。しばらくすると空調もストップ。車両故障だといやだなと思うが、なんの案内もなく、さすがに遅れにはなれている(?)乗客もざわついたり、いらついたりしはじめた。結局30分以上停車したあげく出発。通りかかった車掌と会話を始めた乗客の表情や反応が総じてにこやか(というか笑い)だったが…。なんだったのだろう。私もナポリ方面への乗り換えが不安なので大丈夫か聞いてみたが「問題ない」というので少し安心(でも少し不安)。ただ列車はその後も徐行や運転停車を繰り返して遅れは拡大する一方。カーブ途中で止まったときは、振り子車両なので車両が大きく傾いたままとなったのはご愛敬であった。
Napoli01_d098結局、乗り換えのCaserta到着は18時5分となり、1時間半以上の遅れ。ただここからナポリへは1時間に数本でているようで、確かに問題なし。ただし今度の列車は10分遅れ。発車ホームもわからないので、乗り換え客はとりあえずコンコースへ異動して電光表示にじっと注目。列車到着直前にホームが表示されてまた移動。やってきたのは意外にも?2階建ての新しい電車。荷物が置けるようにと1階を選んだが、荷棚はあまり大きくなく、結局座席においた。約40分でナポリ着。到着直前、今までのイタリアでは見なかったような近代的高層ビル群が見えたのは少し驚きだった。

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2008年6月 2日 (月)

イタリア旅行記 21

2007年9月13日 木曜日 晴れ (6日目 アルベロベッロ→ナポリ その2)
アルベロベッロのトゥルッリ
数名の下車客も散って閑散としたアルベロベッロ駅前を出発。まずは2つある保存地区の中間地点にあり、観光案内所のあるポポロ広場を目指す。車通りは割とにぎやか。片側に車がびっしり駐車しているのも車の多さを感じる理由か。駅から延びる通りを5分強歩いてポポロ広場への道に曲がる。とそこは平日だというのに露天が並んで歩行者天国状態。なぜだか衣服を売る店が多いのが特徴的で、地元の人も多く繰り出している模様。そんな露天で埋まったポポロ広場を抜けると、いよいよ保存地区が目の前に広がった。広場からいったん谷を下って向かいの斜面に展開しているので、広場のテラスから写真を撮った。そして三脚付きでこの旅はじめての記念撮影(※1)。
Alberobello16_d094Alberobello11_0734Alberobello03_0605
まずは観光地として土産物屋など連なるモンティ地区(※2)へ。トゥルッリの壁の白色が美しく、土産物屋もその特徴を殺さないように展開していて、思ったよりいい感じ。歩いていると「こんにちは。みるだけでもいいですよ…」などと日本語で呼び込みをする店もあり、おぉすごいなと思いつつも通過していたら、いきなり「店の上に登ってみてもいいですよ」と本物の日本人に呼びかけられた。あっけにとられている間に、店の中へから屋上へと案内されてしまった。まあいい機会なので記念撮影。特徴ある屋根部分を近くでとれてよかった。ということで、こちらに嫁いで15年というヨーコさん(※3)の店で買い物せねばなるまい。勧められたトリュフの塩漬けとかチョコとかも試食して美味しかったが、この後も旅は続くので重い物やつぶれたり溶けたりする物はNG、と断って購入したのは缶入りのオリーブオイル5ユーロなり。安くてどうもすみません。ついでに屋根に登ったときにそれぞれに記号が白書されていたことを聞くと、それぞれの家の思想やなどを表すとのこと。10年ほどで消えてしまうので、その都度書き直したりするらしい。全く同じものはないが、似たようなのはあるとのこと。と話している間にヨーコさんは、玄関を飛びだしてまた日本人を拉致していた。たくましい。店を後にしてモンティ地区をまた歩く。坂の頂上にあるトゥルッリ型が特徴のサンタントニオ(Sant' Antonio)教会で折り返してポポロ広場に戻った。
Alberobello10_0735Alberobello04_0604Alberobello05_0603
Alberobello07_0600Alberobello08_0601Alberobello09_0736
続いてトゥルッリでの生活する人のいるアイア・ビッコラ地区(※4)へ。こちらはモンティ地区より観光する人も少なく、解放された玄関からテレビの音が漏れ聞こえたりする点は生活地区という感じ。ガイドに書いてあるように、だまって歩いてはカメラを構えるということを続けた。ただ家々の白基調の美しさは変わらず、道こそアスファルト舗装だが、十分絵になる風景。というより静かで落ち着いているので、むしろこちらの方がいい感じ。途中古びた三輪トラックとトゥルッリの組み合わせで撮った写真は、この旅一番のお気に入りになった。1周してポポロ広場に戻ると、帰りの列車まで30分を切ったところ。滞在時間はわずか2時間だったが内容には満足。見学を切り上げて駅に戻った。
Alberobello12_0733Alberobello13_0732Alberobello15_0730
※1:三脚を使用して1人で記念撮影というのを旅行中によくやる。人がいないか少ないところでやるのだが、このイタリアではそんな状況になることがなく、ここまでできなかった。
※2:16世紀の半ばに約40軒のトゥルッリがつくられた。現在は観光地化され、外観はそのままでレストランやホテルとなっているものもある。
※3:いただいた名刺によると、ラエラ陽子(Laera Yoko)さんという方で、ユネスコ公認ガイドもされているらしい。これを書くにあたりホームページでもあればと「アルベロベッロ ヨーコ」とか「ラエラ陽子」でググったら、沢山の旅行記等がヒットした。みんな声をかけられているんだなぁ。
※4:名前の由来は「小さな麦打ち場」(ちなみにアルベロベッロは「小さな樹」の意)。トゥルッリは今でも住居として使用されているものもあるが、約40%は放置されている。

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2008年6月 1日 (日)

2008年6月の壁紙

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本日1日は日曜日、そして明日は会社の創立記念日でお休み、ということでいつもより少し余裕のある休日の朝、会社用の壁紙を作成しました。今月は引き続きイタリア旅行から。ローマはバチカン、サン・ピエトロ大聖堂のクーボラからの展望です。円形に広がるサン・ピエトロ広場からまっすぐ伸びる一本の広い通り。「すべての道はローマに通ず」って感じがします(意味違うけど)。
ところでこの壁紙、地名と国名はどうするかで一瞬思考しました。撮影地点としては正式には世界最小国家のバチカン市国。でも風景としては半分はイタリアのローマ。まあ面倒なので迷わず後者を選択したのですが。あとカレンダーについては空にとけこまないよう、白色の部分をグレーに変更しました。カレンダの場所を変えようとも思ったのですが、そうすると上に何もなくなってしまうので。
さて、10月から続けてきたイタリア旅行の壁紙ですが、訪問したほとんどの都市を掲載したので、一旦終了することにします。正直飽きてきた。来月からしばらくはイタリアより前の写真から作成していこうと思っています。日本の風景も登場させたいかな。でもほとんどフィルムにしかないので取り込まないといけないですが。

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