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2008年7月14日 (月)

イタリア旅行記 29

2007年9月15日 土曜日 晴れ (8日目 ローマ その1)
ヴァチカン
6時には目が覚め、日記など書いていると、廊下から「おはようございます」などと大声で挨拶を交わしあう日本人団体の声がはっきりと聞こえてくる。苦笑。ホテルではお静かに。7時に朝食へ。パンや、スクランブルエッグやハムなどたっぷりではないが一通りそろっている感じ。甘いクロワッサンが3種あったが、これがどこの朝食で必ずあったのは文化なのか。コーヒーは自動販売機のように数種類から選んでボタンを押すと出てくるのだが、どれがエスプレッソがわからない。とりあえずアメリカンにしたが。翌朝適当にボタンを押したら、エスプレッソをお湯で薄めたようなものがでて、まずくて全部飲めなかった。
朝食を終え荷物整理をして8時半前に出発。テルミニ駅へ行き地下鉄に乗るべく1日券を購入。ここまで順調だったが自動改札に苦戦。切符の裏表と前後を正しく挿入しないと受け付けてくれない。どうにもうまくいかずに悩んでいたら係員が助けてくれた。でA線のホームへ行くとすでに多くの人が。ヴァチカン市国(※1)に9時前につけば幾分空いているのではという作戦だったが、そんなうまくいくわけないかとちょっとへこむ。やってきた電車は近代的な車両で少し意外。中は白く明るくきれいでした。
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盛況の車内だったが案の定大部分がバチカン最寄りのオッタヴィアーノ・サン・ピエトロ駅で下車。流されるままに地上にでて少し歩くと目的地外壁に長蛇の列が! 一瞬びっくりしたがヴァチカン美術館(※2)の列の模様、こちらは正面入り口となるサン・ピエトロ広場(※3)へと足を運んだ。こちらもすでにサン・ピエトロ大聖堂(※4)へ入場するための列が出来始めていて、さっさと広場全景を撮影して列に加わる。ほどなく到着したセキュリティゲートでまずは服装と荷物チェック。前の女の子は肌を隠そうと無理な重ね着をしても隠し切れていない状態で、それでは入場不可だろうと後ろから見ていたが、相方の男性が十徳ナイフ所持でアウトになり、服装以前に退場。自分はもちろん通過で今度はクーポラ(※5)への列に加わる。
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団体さんなど本堂のみ見学する人が横をどんどん通過する中で並ぶこと30分だろうか。ようやくクーポラ見学のチケット売場に到着。エレベーター利用7ユーロと階段利用5ユーロがあり、迷わず階段を選択。この手の階段と言えば狭くてきちんとした階段をひたすら上るイメージだったが、ここの前半は大変広く段差の低い階段で、どんどん上れる。中央をエレベーターが走りその周りが階段らしい。らくらくでクーポラ入口着。ここからは全員歩き。まずは大聖堂の内部の高いところに入って、クーポラ内側の装飾を見る。半周して上部展望への通路となるのだが、狭いもののひたすら階段ということはなく、外周を周りながら上っていく感じだったが、半球状のクーポラの残り半分の高度稼ぎは急階段で縦に一気に上ることに。変化に富んだ経路でたどり着いた展望台はローマ市街を一望。ローマはフィレンツェやヴェネツィアと違ってあまり街が密集している感じではなく、また緑や丘陵地が割と食い込んでいるのが意外でもあった。360度を一通り写真にとって、大混雑の展望台を降りて後にした。
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降りきったところはサン・ピエトロ大聖堂内となり、そのまま見学。沢山の観光客が入ってそぞろ見学しているが、横の礼拝堂では真剣に祈りを捧げている多くのシスターがいるあたりはさすがカトリック総本山といったところ。多様な国、人種の人がいたのも印象に残った。そんな真剣で神聖な場であるだけに規律も厳しく、見学疲れで壁や柱により掛かったり床にしゃがんだりしている人は、屈強そうな係員から注意を受けている光景もよく見られた。そんな雰囲気も手伝ってか、聖堂そのものもどっしりとした重厚さや荘厳さが最も印象に残った。
大聖堂を出ると朝と比べて入場とセキュリティチェックの列がものすごく延びていて、多少並んだものの9時前に到着する作戦は正解だと思ったのでした。
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※1:余りにも有名な世界最小の独立国家
※2:総面積4万2000㎡、展示コースの総延長が7kmにおよぶ世界有数の美術館で、収蔵品はすべてが歴代教皇のコレクション
※3:1667年に完成したヴァチカン市国の玄関口。広場の直径は240m、中央には西暦40年にエジプトから運ばれた高さ25.5mのオベリスクが配され、外周は284本の円柱が支える回廊が取り囲んでいる。
※4:カトリックの総本山にして世界最大のカトリック教会。326年に建立、1506年に大改築が実施され120年の歳月をかけて完成した。
※5:ミケランジェロが設計した巨大なドーム。内側壁面には16世紀末につくられたモザイク画が一面に施されている

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2008年7月12日 (土)

イチから出直し

Photo先週の日曜日のこと。車を起動すると計器類がまったく動かない。前月の日記でトリップメーターや時計の表示が消たということを書いて、そのときは1週間入院して症状が落ち着いたので帰ってきたものの、ここにきて症状がさらに悪化。とりあえず親を送らなくてはいけなかったので発進してみるが、やはり速度計も含めたすべての表示類が動かない。一般道とはいえさすがに怖いので、おとなしく2車線の歩道側を走りつつ復活に淡い期待をかけたが、リセットがかかったように一瞬動く(通電する)ことはあるものの、またすぐにフリーズする。走行中にこの動きをすると、速度計はその時の速度で固まるので、停車していても60Km表示となってしまったり。ちょっとおもしろい…もとい証拠のために写真も撮ったのが上のもの。とりあえず親を送り届けてそのままディーラーへ。店の方は申し訳なさそうに部品交換と費用約5万円の通告。これは仕方ないのでまあ修理するとして、こういう故障はあることなのか聞いてみると、その人の営業経験の範囲ではないとのこと。あ〜、ついてないなぁ。sad
Photo_2そして本日、無事復帰。後遺症として今までの累計走行距離がリセットされ、また1kmからのスタートになってしまった。記念に写真をと思ったが、こんな時に限って信号にひっかからずにどんどん進んでしまう。ようやく停車したときには2kmに。あきらめて家の駐車場まで運転して撮影したのが二つめの写真。またイチ(2だけど)から出直しということで、まだまだ頑張って乗っていこう。しかしガソリン高いなぁ。despair

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2008年7月10日 (木)

ボツネタ

ここのところブログを書いておりません。別に仕事が忙しいわけでなく、むしろヒマ。う〜ん、でもなんとなく気分がLowなのですよ。本当は2本ほどこの間に日記のようなものを書いたのですが、あまりにも独りよがりだったり(いつもか)、陰鬱な内容だったりしたので、下書きをしただけで公開するのをやめてしまいました。ちなみにこの2本のタイトルは、
・ブルーな気持ち
・えらいひとのことば
think。特に2本目は職場でモヤッとしたことをそのまま書いてしまったという、非常にいただけない内容でした。まだ下書きが残っていますが、これを公開した後で削除します。というかこれを書いたので削除できます。
とはいえいつまでも梅雨空と一緒にブログを停滞させているのも今イチです。週末はようやく最終地ローマに到達したイタリア旅行記に取りかかることにします。って外出せずにパソコンに向かい合っていては空も気分も晴れませんね。coldsweats01

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2008年7月 1日 (火)

2008年7月の壁紙

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さて前回イタリアを一通りやったことで、別の旅行から壁紙を作成すると宣言したのですが、ここには7〜9月の3ヶ月を過去のストックで乗り切って、10月以降はまた夏休みの旅行写真をという思惑がありました。が、今年夏の旅行がかなり厳しい状況となってしまったことから、ネタが持つかどうか心配に事態に。国内旅行の写真はスキャナで取り込める状態のものがあまりないことが判明。う〜ん、旅行しないとストレスたまるし、秋にでも小出しに国内旅行をしてみるかなぁ。
まあそれはともかく、7月の壁紙はアメリカはサンフランシスコから。以前パウエルストリートのケーブルカーの乗り場を壁紙にしましたが、こちらはその乗り場にほど近いマーケットストリートを走るストリートカーです。ストリートカーとは要するに路面電車なのですが、サンフランシスコでは一旦廃止されたものを復活させ、車両も他の都市や国から古い車両を取り寄せたものを走らせているのだそうです。写真のはアメリカの他の都市で走っていたもの。他にもイタリア・ミラノやオーストラリア・メルボルンからの車両が走っていました。
この写真は日本に帰る朝、ここの地下駅から空港行き列車にこ乗る前、いいタイミングでやってきたので思わず撮ったのですが、帰ってみてみるとけっこうアメリカらしい風景に仕上がっているような気がして、意外なお気に入りになっています。どうでしょう。

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