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2008年12月30日 (火)

マラカスをつくる

私の上司が大学時代にラテン音楽のサークルに属しておりまして、そのOBメンバーが集って毎月一回のボサノバとラテン音楽のライブを小さなお店で開催しており、私も聴衆としてほぼ毎月おじゃましています。で、そのライブをやるお店には様々な楽器(主にパーカッション小物だが誰が吹くのかソプラノリコーダーまである)が籠の中に放置されていて、特にラテン音楽を演奏する場合は聴衆も自由にその楽器を使って音を出していいことになっているのです。その中で私のお気に入りは、手のひらに収まるぐらいの大きさの卵の形をしたマラカスのようなものでした。が、過去形なのは今月のライブでバンドリーダーがある聴衆にあげてしまったからです。本気の音が出ないので気楽だし、大きさも適当でやりやすかったのですが…。

Imgp3249ということで次回のライブに備えて自分でつくることを思い立ち、東急ハンズに出陣。まずはガチャガチャの景品のように中央で分割されているプラスチックの卵形容器をバスケットに。音を出す中身についてはその場でいくつか振って試した結果、白砂を購入。合計350円なり。
Imgp3253早速家で作業開始。といっても簡単で、
1.容器に穴が開いているのでセロテープで内側からふさぐ。
2.白砂を容器に適量入れる。
3.容器を閉じる。
以上でできあがり。最初に入れた白砂の量では音が重くてイマイチだったので、少し減らしたところ、お店にあったのと同じ感じに。一度閉じたのを開けるのはけっこう難儀しましたが。卵ケースは2個入りなのでもう一つ作成。こちらは経験を生かしスムーズに完成しました。
その後仕上げに穴の外側にブラジル国旗のシールをつくって目隠し。卵の上下の継ぎ目にはいつも最後に演奏する曲の歌詞の一部を書いたシールをつくって帯状に貼り付けました。適当につくった割には我ながらいい感じにできましたが、適当が災いして大量に余った白砂をどうしたもんだかcoldsweats01。とはいえ久々の工作は楽しく、時折パソコンのiTunesからラテン系音楽が流れると音を出して遊んでいます。
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とまあ、このようなイケてない(いっちゃっている?)事をやるだけでなくブログに書く自分。年末なのに本当に暇人ですgawk

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2008年12月29日 (月)

ニューヨーク旅行記 13

2008年9月21日 日曜日 晴れ (4日目 その1)
ハーレムとゴスペル
今日はゴスペルを聴きに行くため早起き。7時に即朝食をとり7時半過ぎに宿を出発した。Flushing Main St駅からの地下鉄7系統は日曜なので急行はなく各駅停車のみ。ここで少々時間がかかったがこれは想定範囲内。が終点のTimes Sq - 42 St駅で地下鉄2系統に乗り換えたところ、メンテナンスのため急行線が停止され各駅停車のみになっていた(※1)。その上ダイヤが乱れ、ようやくやってきた電車は走ってものろのろ。この遅れが響いて目的地の135 St駅に到着したときには9時オーバー。ミサはすでに9時から始まっているのだが、ダメもとでアビシニアン・バプティスト教会 (Abyssinian Baptist Church)(※2)を目指す。しばらく歩きそろそろ教会というところで行列発見。まさかと思いつつそこをたどると1ブロック行った交差点でとぎれたが、どうも横断歩道の先に列が続いている模様。ミサはすでに始まっているはずなので、次の11時の会を待つ列なのか…と考えると、待ったあげくに入場できないとシャレにならないのでこの教会はあきらめることにし、来た道を引き返した。
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地下鉄で一駅戻り125 St駅へ。ハーレム地区のメインストリートである125 Stを散策する。通りには観光バスも多く停車し、日曜で店が開かないためか露天がならぶ歩道を、多くの観光客が歩いたり写真を撮ったり。まあ自分もその1人で、壁画を撮り、建物を撮りつつ歩く。その建物の目玉であるアポロシアター (Apollo Theater)(※3)が、バスが常に玄関前に駐まっているため写真に収めにくかったのは残念。数ブロック歩いたところにある地下鉄A系統の125 St駅で折り返した。
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Img_0185元の地点に戻り少し時間もあるので徒歩で次の116 St駅まで歩く。マルコムX大通り (Malcolm X Blvd.)という別名のついた広い通りの両側にどっしりとした赤茶色の建物群が並ぶ風景は雰囲気がある。多くの建物が非常階段?を外側に何個も直づけしているのもおもしろい。通りと垂直に交わる小道を覗くとやはり赤茶色の住宅街が見える。最初にハーレム地区に到着したときから、この赤茶と非常階段のやや古く重厚な建物群が印象的で、何枚もシャッターを切ってしまった。116 St駅を通り過ぎて、少し歩くと次のゴスペル鑑賞候補のメモリアル・バプテスト教会 (Memorial Baptist Church)に到着した。
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こちらは幸いにも数人が列を作っているだけだったので後ろにつく。少し前にも日本人のグループがいた。団体ツアーの受け入れもやっているようで、待っている間にもいくつかの集団が教会に吸い込まれていった。ちょっと不安になったが、その後で個人組が案内されて無事着席することができた。
教会は意外にも横長の構造で、中央の雛壇の右側に合唱隊とおぼしき集団が座っていた。首から下を一枚の布で隠すというような衣装はないようで、黒服と白シャツの正装。白人の人もいた。楽器は壇上にエレクトーン、壇の右下にドラムがあり、音出しをかねたセッション?をやっており、始まる前からにぎやか。そしてその流れのまま静寂を挟まずに指揮者らしき人がマイク片手に絶叫に近いソロを始めると、そのまま待機していた合唱隊が壇上に降りてきてなし崩し的にスタート。なれた観衆による手拍子もすぐに起こり、立ち上がるまでに時間はかからなかった。ひとしきり演奏が終了し、指揮者・合唱隊が所定位置に戻った後も、合唱隊の一人の男性がまだ足りないのか断続的なソロを座りながらもじわじわ続けると、周囲の合唱隊のボルテージとボリュームが上がってきて、ついには合唱復活、指揮者も再び壇上にあがり、観衆は再び手拍子となった。なんとか落ち着いたところで神父さんが登場、ようやく説教かと思いきや、次は信者代表による朗読。これも感情がこもっていて激しく主張するかのよう。その次は5人ほど前に並ぶとスピーカーから流れる歌にあわせてのダンス。中央の人は指導役か洗練された動きだが、その他の人はそれに比べるとぎこちない。しかし神に祈りを捧げるかのような、想いを込めた踊りだった。そして終了となったが、感極まった一人の踊り手が天に向かってのばした手を下ろさず動かない。涙があふれ震えるそのおばさんの肩を抱きながら壇上で合唱隊の人が迎え入れると、再びそれをきっかけにコーラスタイムとなり盛り上がっていった。その状況でしばらくして横の出口が開き、観光客は出て行くよう促された。まだ音楽が続く中、後ろ髪引かれる想いで退出。多分にショー化されたところはあったが、満足いくものとなった。
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※1:ニューヨークの地下鉄には複々線区間が多くあり、この場合中央寄りを急行線、両サイドを各停線として運用している。
※2:2008年に創立200年を迎えるニューヨーク最古の黒人教会。
※3:スティービー・ワンダー、ジェームス・ブラウンなど多くのミュージシャンが出演してきた、ブラックミュージックの殿堂。

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2008年12月24日 (水)

歯が痛い一日に関して綴った長文

正確には痛いのは歯茎です。月曜日に顎の付け根が痛いなと思っていたら、火曜日に部位が親知らず奥の歯茎に特定され、時間の経過とともに腫れと痛みが大きくなり、噛もうとすると歯より先に患部が当たるので食事が困難な状態にweep。じんわりと喉にも痛みが走るようになってきて、これでは夜も寝られないかも…と弱音を吐いたら、たまたま親が同様の歯茎の腫れで処方された薬が余っているということで、他人に処方された薬を飲むのは良くないとわかりつつも服用。すると悪化の一途だった腫れが小康状態になり、痛みも鈍化。夜も十分に睡眠をとれました。
翌朝出社後、以前虫歯を治療してもらってから定期的にクリーニングに通っている会社近くの歯科医院へ。そこで状況と服用した薬について説明すると、薬は正解だった模様。そして症状は歯茎がかぶった状態で生えている親知らずの歯周ポケットに歯垢がたまり炎症を起こしたという診断。そして原因である親知らずは抜いた方がいいだろうという結論になったshock。多少想定していたとはいえ、これは厳しい。担当の先生は異なるが、虫歯治療の際にも指摘されていて、そのときは特に問題を起こしているわけでないので置いておきましょうということだったのだ。来るべき時が来たと言うことか…。
さすがに年末に決行というわけにもいかず、年明けにでもということで、とりあえず親と同じ薬を処方され、金曜日にもう一度行くことになった。方針を説明された後は治療。患部のクリーニングの後に何か薬を塗られ、注射をされた。薬を塗るときに先生が「あれ、痛くないのかな」などと言っていたが、十分痛かったですともcrying
涙無くして語れない治療が終了した後は、処方箋を持って調剤薬局へ。歯医者で紹介されたその薬局に入ると、新聞を広げて店番をしていたおじいさんがハキハキと対応してくれた。調剤室に入ったおじいさんを待つ間、何気に店内を見回すと明らかに古くて変色したリステリンが床に転がっており、えっと思って視線を泳がすと棚の商品はどれも少し古びた感じ。おじいさんが新聞を広げていた場所は資生堂の化粧品コーナーだったが、売れるのだろうか。レジの周りは書類などが未整理で平済み状態。正直この店を選んだことを後悔するに十二分な雰囲気で、おじいさんのキャラが明るいのが唯一の救いだった。周辺の安売りドラッグストアに押され、化粧品担当の奥さんもお店に出てこれなくなって、お店の整備もできない…のかなぁ。などと勝手な想像で同情することで後悔の念を繕いながら、出口の自動扉のボタンを押しても開かずcoldsweats01。おじいさんが「右側の方を押して〜」のアドバイスをもらって、無事に店を後にした。
家に帰って気分を紛らわすためにこの日記をかいたけど、参考にWikipediaで「親知らず」について見たら、抜くのがいやになってきた。なんとか回避できないのだろうか。ああ。

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2008年12月21日 (日)

ニューヨーク旅行記 12

2008年9月20日 土曜日 晴れ (3日目 その4)
ジャージー・ボーイズ
Imgp3181食事も終わたところで本日の観光は終了とし、いったん宿に戻ってミュージカルへは軽装備で行くことに。このまま観光を続けるとミュージカルで爆睡必死と考えたから。案の定、宿に向かう列車では船をこいでおりました。意外と時間に余裕が無く、宿に荷物をおいてすぐに出発、ちょっと焦ったが開演15分前に劇場に到着した。
ジャージー・ボーイズ (Jersey Boys)を公演しているオーガスト・ウィルソン劇場 (August Wilson Theatre)は、赤い絨毯敷きで落ち着いた照明のクラシカルな雰囲気。ダークスーツなど正式に着飾っている人も多い。指定された席に座ってみると、やはり売れ残りだけあって前の方とはいえ左端で死角もあるものの、歌や劇そのものを楽しむことにあまり影響はなかった。が、ステージ背後のスクリーンに表示される(らしい)文字が見えないのは痛かった(と思う)。
内容は60年代に人気を博したポップグループ「ザ・フォー・シーズンズ (The Four Seasons)」の結成から終わりまでを駆け足で見せるものだが、そのあらすじが見えるのもガイドブックなどで情報を得たためで、出演者が繰り出す台詞をまったく聞き取ることができず、もちろんギャグも笑うタイミングを逸してしまう。頻繁に流れる「シェリー (Sherry)」など耳に覚えのある曲、知らなくても心地の良いハーモニーが立て続けに演奏されなければ、たちまち睡魔におそわれていただろう。しかし退屈をさせない仕掛けは歌うときの演出にもあり、まともに観客に正対して歌うだけでなく、スタジオ風に斜め横向きでテレビカメラに向かって歌う感じでやったり、舞台奥で観客に背中を向けて、大ホールでスポットライトを浴びている彼らを後ろから見ている風にしたり。演劇の類にうとい自分としてはそういうこともいちいち新鮮だった。
新鮮といえば、ふと後ろを振り返ると2階席前方に出演者が見える方向にモニターがついていて、歌の指揮が映っているのを発見。なるほどと思う。それ以降時々おもしろくて振り返ったが、指揮以外でもピアノの演奏も担当しているようで、自分のパートがないところで指揮をしているのだった。途中で休憩が入った際に、少し劇場内を歩くと1階席最後方にはサウンドエンジニア用の区画を発見。ここから指揮などをしていたのだろうか。後方ではあるものの正面で舞台全体が見やすそうだし、立ち見でもいいから、ここからエンジニアの動きを横目で見ながら鑑賞したいなと結構本気で思った。が、そんなことは無理なので、席に戻り引き続き鑑賞。迎えたエンディングのコーラスは観客全員立って手拍子の大盛り上がりのうちに終了。初体験の本場ミューカルは楽しくあっという間の2時間半でした。

2006年トニー賞授賞式。舞台の雰囲気そのままです。

2008年USオープンテニス開会式でのジャージーボーイズ。
トニー賞時点とはメインボーカルの人が変わっています。
歌い方というか声も独特。私が鑑賞したのはこのメンバー。

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2008年12月20日 (土)

ニューヨーク旅行記 11

2008年9月20日 土曜日 晴れ (3日目 その3)
10$グルメ その2
ブルックリンブリッジを往復した後はトリビュート・ワールド・トレード・センター・ビジターセンター (Tribute WTC Visitor Center)を見学。ここで17時頃。お昼も食べてないのと、夜はミュージカル鑑賞なので、少し早いけど食事をすることに。であれば昨夜は混んでて入れなかった「コーナービストロ (CORNER BISTRO)」へ行くことに迷わず決定。この時間なら…と思って到着したお店は、意外というかやはりというか、程良く混んでいた。
お店に入ってぼんやりと佇んだが、店員が案内してくれない。少しとまどいつつ、奥の方からきた店員らしき人に声をかけると、無愛想に奥の席を指示された。席につき、やってきた店員にビストロバーガーとビール(サミュエルアダムス)を注文。ポテトは?と聞かれたが、食べきれないほど多量に出てくる懸念があったのでパスした。暫し待つのかと思いきや、割とすぐに出てきてびっくり。写真を撮り、上下に分割されたハンバーガーを完成させ、いよいよかぶりつく…が、バンズも肉もが何だかイマイチ冷めており、シンプルな味付けも手伝って、正直特別うまいものとは思えなかった。注文流れじゃないかとも疑ってしまう。ガッカリ。
Corner_bistro「10ドルグルメ」冒頭に見開きで絶賛されていたし、昨夜は行って断念するほどの行列、やってきたハンバーガーを見て歓声を上げ、さもうまそうに食べ始めていた隣の集団。出発前からふくらみ続けた本場NYナンバーワンのハンバーガーに対する期待は、指先から伝わるバンズの冷たさから疑問に変わり、口に入れた時の全体的なぬるさで不満に変わった。
無愛想な店員が、完食した私を見てビールをもう一杯飲むか聞いてきたが、ここは即会計。伝票を見ると合計に1$追加されており、税金かチップかわからなかったが、面倒なのでチップとしてテーブルにもう1$おいて、店員が戻る前に店を出た。

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2008年12月19日 (金)

ニューヨーク旅行記 10

2008年9月20日 土曜日 晴れ (3日目 その2)
ブルックリン・ブリュワリーとブルックリン・ブリッジ
ここでお昼も過ぎたのでブルックリン・ブリュワリー (Brooklyn Brewery)(※1)へ。毎週土曜の午後は工場で試飲と見学ツアーが開催されるということで、出発前に決まっていた数少ない予定の1つなのだ。8 Av駅から地下鉄L系統に乗車しBedford Av駅へ。外にでるとマンハッタン島から一駅出ただけなのに、建物の高さから道の広さから一挙にスケールダウンし、私鉄沿線のよう。駅前の商店街から住宅地を通って10分ほど歩き、小さな醸造所に到着した。
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中に入って様子をうかがっていると、13時の工場見学ツアーの集団が奥から現れて入り口そばの売店に列をつくったので、どさくさに紛れてそれに加わる。「ニューヨークは美味しい!」という本(※2)によるとここでビールと引き替えるためのトークンを購入するとあった。先に並んだツアー参加者はビールのトークンだけでなくグッズなども購入するため、なかなか進まないのに苦笑して待つ。ようやくトークン(4$)を購入し、奥のカウンターでビールに引き替える。黒板に書かれた本日提供の品物は8種類。その中からペナントエール (Brooklyn Pennant Ale)なるものを選択。カウンターの兄さんがコップにビールを注ぎながら、にこやかに何事かこのビールについてコメントをしていたが、速くて全く聞き取れず。う~ん、やはり本場の英語は厳しい。
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ペナントエールはブラウンタイプのビールで、売店でもらったパンフレットによると、その昔ブルックリンに本拠地を置いていたドジャースに由来するものらしい。おいしく飲んだので、もう一杯といきたいところだったが、昼飯抜きな上にビール以外に口に入れられる物を売っていないこの場所では、これ以上飲むと確実に酩酊して後の行動に影響すると思い、残念だけどやめておいた。パンプキンエール (Post Road Pumpkin Ale)というのも大いに気になっていたのだけど…。工場見学の方も次のスタートの14時にはまだ間があるのと、本によると工場見学と言っても、会社の歴史とビールの製造法を聞くのが大部分とのことで、20分ほど続くらしい係員の英語の説明が聞き取れない、今のところ私一人くさい(※3)、などを総合的に勘案してパスすることにし、工場を後にした。
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再び地下鉄L系統でマンハッタンに戻り、14 St - Union Sq駅で4系統に乗り換えてBrooklyn Bridge - City Hall駅で下車、ブルックリンブリッジ (Brooklyn Bridge)(※4)へ。土曜とのせいか観光客が集合、沢山の人が橋を行き来しており、その中を歩き始めた。下層に片側3車線の広い車道、その中央上層に狭い歩道がついている構造。歩道の半分は自転車レーンで、けっこう頻繁にロードレーサータイプの自転車が走っていた。2つある支柱のブルックリン側まで行って折り返すという行程で往復だったが、橋の上から見えるロウアーマンハッタンの高層ビル群もさることながら、橋の造形そのものも美しく絵になるので、歩いていて気持ちがよかった。
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※1:1984年設立のニューヨーク唯一の地ビールメーカー。ブルックリンはかつてドイツ移民が多く40カ所以上のブリュワリーがあったが、1976年以降は途絶えていた。
※2:著:田村明子 発行:角川書店 紹介される食べ物は本当に美味しそうです。
※3:海外旅行でこの手のガイドツアーに参加したところ、自分1人だった…という経験が何度かある。できれば避けたい状況の1つ。多分ガイドさんもそう思っているはず。
※4:ウィキペディアによれば、米国でもっとも古い吊り橋の一つであると同時に鋼鉄のワイヤーを使った世界初の吊橋。1883年に完成した。ゴシック風のデザインでニューヨーク観光名所の1つ。

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2008年12月14日 (日)

ニューヨーク旅行記 09

2008年9月20日 土曜日 晴れ (3日目 その1)
グラマシーからチェルシーへ
Imgp31753日目の最初はブロードウェイに行きジャージーボーイズのチケットを確保。その後、歩行者天国になり露天の立ち並ぶ7th Ave.を通ってヤンキースオフィシャルショップへ行き、BPキャップ(※1)を購入。球場では売っておらず、昨日行った別の店では合うサイズが無く、ここも残り2個しかなかった。話が飛んでこの日の夜、宿に戻る途中で今度はメッツのクラブハウスに立ち寄りBPキャップを買ったが、こちらは余裕で在庫あり。ヤンキースと同じメーカーの同じサイズのものなのに、こちらはややゆるい。朝買ったヤンキースの帽子は微妙に小さかったようで、かぶってしばらくすると頭の一部に痛みがでてしまい、いつものサイズなのにおかしいと思っていたのだ。宿で外周をあわせてみたら、明らかに大きさが違っていた。いいかげんなものである。
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時間を戻してヤンキースの店にほど近い49 St駅から地下鉄に乗り23 St駅へ。昨日の夕食場所マディソン・スクエア・ガーデンからスタート。公園を覗くと犬関連のイベントをやっていた。公園の向かいに建つ細長い三角形のフラットアイアン・ビル (Flatiron Building)(※2)を写真に収めて南下。
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Broadwayを離れグラマシー地区(Gramercy)に入ると都心近くとは思えないほど閑静な住宅地の趣になり、グラマシー・パーク(※3)に到着。こちらはプライベートパークで中に入れないので外周をまわる。柵ごしに覗くと乳母車を押して園内をまわるお母さんや、ベンチに佇む老夫婦などが見える。それほど大きくないが周囲の環境もあり静かで落ち着いた公園のようだ。
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さらに南下してユニオン・スクエア・パークへ。公園というより周囲を埋め尽くしている、グリーン・マーケット(※4)という露天市が名物で、新鮮な野菜や果物、花などを求める人や観光客で、たいそうなにぎわいだった。自分にとっては珍しい色や形の野菜、特にハロウィン向け?巨大カボチャは目を見張ってしまった。
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グリーン・マーケットからチェルシー地区(Chelsea)をめざし西方へ移動。今考えれば地下鉄を使えばよかったが、なぜだか徒歩で移動し、途中からしんどくなる。なんとか目的地のチェルシー・マーケット(Chelsea Market)(※5)に到着。中に入ってすぐのところにお土産と考えていたブラウニーの店、ファット・ウィッチ・ベーカリー(Fat Witch Bakery)を発見。今回は営業時間と商品の種類をチェックして今回は購入せずに進んだ。マーケットは古いビルの構造を生かしながら、モダンというか奇妙というか言葉に表しにくい改装がなされており、製造現場が通路からガラス越しに丸見えのパン屋があったり、滝?があったり、ただ歩くだけでもおもしろいところだった。
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マーケットを端まで通り抜けて外にでると、廃線になったハイライン(※6)の構造物がまだ現役のように鎮座しており、沿線?にはわざわざその構造物をまたぐように作られているビルも。折り返しはチェルシー・マーケットと平行するミート・パッキング・ディストリクト (Meatpacking District)(※7)を歩いた。ちょうどお昼時で、しゃれたレストランで食事を楽しむ人が多かった。私は素通りだが。
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Imgp3222時間を進めて最終日、帰国直前にチェルシー・マーケットのファット・ウィッチ・ベーカリーへ。お店の奥で製造しているとのことで、店内はカカオとバターの良い香りでずっしり。予定通りおみやげのブラウニーを購入すると、ちょっと太めのおばちゃんが箱につめてくれた。家族や友人、職場にと買ったら結構な重量に。帰って食べてみると、チョコとバターと砂糖がぎゅーっとつまった、大変に濃厚な味でした。

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※1:バッティング・プラクティス・キャップ。説明は2回目。自分のサイズはMedium-Large。
※2:フラットアイアン(Flatiron)は日本で言うところのアイロン。1902年に造られた。高さは90mで、当時の世界一。
※3:公園周辺の宅地所有者だけが鍵を持ち、入れるプライベート・パーク。1831年完成。
※4:近郊の農家による露天市。産地直送の新鮮野菜をはじめ、牛乳・チーズなど乳製品、果物やジュース・ジャム、花、魚、肉、ワインなどが売られている。
※5:ナビスコ・オレオの工場を改装し1997年オープン。こだわりの商品を提供する約20件の有名フードショップがテナントとして入居している。
※6:1934年から1980年まで営業していた貨物線。廃止後もそのまま放置されているところが多かったが、公園として整備する計画が進んでいる。2008年夏に一部完成予定だったらしいが。
※7:かつては多くの精肉工場が集中していた地区で、その一部が再開発されてブティックやレストランが開業している。

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2008年12月 7日 (日)

0円ジム

私は都営地下鉄を利用して家と会社を往復する日常を繰り返しているのですが、少し前に「0円ジム」なる東京都の広告が社内の吊り広告などで掲示されていました。
曰く、「階段を歩こう」とか「一駅前から歩こう」など、通勤や職場で取り組める健康法を6つほど紹介していているもの。新宿駅の長〜いエスカレーターの壁にも「階段を歩こう」と掲示されましたが、そこ階段無いんですけど…なんてことも。それよりもこれはどうだろうと思ったのは、健康法の1つ「職場の椅子がバランスボール」(言葉はちょっと違うかも)。そんなヤツいないって。

Imgp3234…で、この週末。ふと思い出してやってみました。アホですねcoldsweats01。ちょっと机の高さに対して座面が低くなってしまったものの、許容範囲。最初はパソコンを立ち上げてインターネット。その後は当日の英会話の授業に備えて予習。最初はつい体を上下左右に揺らしてしまい、視点も揺れるので少々気持ち悪かったのですが、足をボールに沿って曲げ、上半身をまっすぐ伸ばすことで、ボールと姿勢を比較的安定させるようにしてからは慣れてきました。なによりシャンとするせいか、いつもより予習がスムーズ…なような。結局、昨日は机に向かっているときはずっとこのまま過ごしました。
職場ではアレだけど、家では人の目もないし、これから続く忘年会ラッシュでジムに行く回数が減りそうだし、この文章を書いている今もやってるのだけど、脳みそがダラダラせず集中力も多少増す気がするので、ちょっと続けてみることにします。

でも部屋に入ってきた母が一言「なにやってんの」。呆気にとられて余り笑ってなかったな…。くれぐれも人の目にはご注意をcoldsweats01

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2008年12月 1日 (月)

2008年12月の壁紙

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今年も早いもので残り一ヶ月になってしまいました。と書く日がやってきてしまいました(ややこしいか)。とうことで1年の締めとなる12月の壁紙は、暮れなずむニューヨークの街をエンパイア・ステート・ビルの86階展望台から収めた景色です。方向的には、中央手前がマディソンスクエア・パーク、中央奥がウォール街などのビルが林立するロウアー・マンハッタン。左奥はブルックリンですでに壁紙にしたブルックリン・ブリッジも見えます。1680×1050の壁紙だとハドソン川を挟んで右側に少しニュージャージーも出てきます。
展望台は日曜日ということもあってかたいそうな混雑で、いい位置で景色を見たり写真を撮るのは一苦労。あと夜景は休日のせいかビルの窓からこぼれる明かりが少ない印象。写真的には少し残念な結果かも。とはいえ夕方に行ったので、明るいときから暗くなるまで景色の変化を十分に堪能しました。
Img_0122あとエンパイア・ステート・ビル自体も高層部がカラフルなイルミネーションでライトアップされます。写真は中央に小さく見えるのは赤・黄のパターンですが、歩き方によると青や緑などもあり70ものパターンがあるそうです。

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