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2010年5月 8日 (土)

スペイン旅行記 07

2009年9月13日 日曜日 晴れ (2日目 その3)
コロニア・グエル教会
グエル公園の散策を中断し、バルセロナ郊外にあるガウディが手がけたコロニア・グエル教会(※)へ向かう。
Imgp3325地下鉄を乗り継ぎエスパーニャ駅へ行き、そこからカタルーニャ鉄道に乗り換え。幸いタイミング良く列車もありコロニア・グエル駅まで20分ほどの旅。車窓からあやしい雨雲が上空を覆っているのが見えていたが、下りる前に窓が小雨に濡れた。
駅を出て標識に従いつつ10分ほど歩いてまずはインフォメーションへ。ここでチケットを購入して少し歩くとコロニア・グエル教会に到着した。教会はコンパクトながら外観はしっかりとガウディ節が展開。ただ建築途上であるのと周囲をこぎれいに整備しているせいか、若干スッキリとした印象。
Img_1237
外観を撮影中に雨脚が強くなったので、急いで内部に入ると、こちらは濃厚なガウディ節が全開。天井・壁はもちろん椅子にまでそのデザインの手が行き渡り、ベンチに座ったり内部をしばし見ほれた。撮影禁止なのが惜しい…と思っていたら、後から来た外人客が平気でシャッターを切っていて、それを閉館準備に来た係員が全くとがめない。ここまで規則を守っておとなしく脳内シャッターを切っていた私(と日本人女性3人組)であったが、ここは遠慮なく真似をすることにした。ありがたや。
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堪能し尽くしたところで閉館10分前。雨は教会内にいる間にやりすごせたようだ。その後はインフォメーションでもらったガイドのおすすめルートに沿って教会周囲の住宅地を歩いた。ガウディの手はかかっていないものの個性的な形態をした家々は、教会と同じく1900年前後に作られたとのこと。住宅地と駅の間にある、ガウディの散歩道と名付けられた並木道も雨上がりで気持ちよく、コロニア・グエル教会の訪問は意外に印象的な+αのある散策となった。Imgp3317Imgp3321Imgp3323

※:実業家グエルが建設した工業住宅地区の教会をガウディに依頼、1908年に建設を開始したものの、サグラダ・ファミリア聖堂建設のため中断、完成した半地下の講堂が礼拝堂となった。ガウディの最高傑作と評価されることも。

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