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2010年10月27日 (水)

スペイン旅行記 18

2009年9月16日 水曜日 晴れ一時雨 (5日目 その3)
サクロモンテ地区とアルバイシン地区
Imgp3411次はサクロモンテ洞窟博物館へ行こうとヌエバ広場でバスを待つ。が、待てどもやってこないのでよく見ると60分間隔とある。朝食のカフェへ行く前に観光客がアルバイシン・サクロモンテ地区への小道を地図片手に歩いていったのを見たし、本数の多いアルバイシン地区へのバスに乗るのはお年寄りばかり。しかもバスは超小型で店員も少ない…ということで歩くことにした。
Imgp3407乗用車1台ぐらいの幅の小道を上っていくと、道中の雰囲気ある家並みやアルハンブラ宮殿の良い写真が撮れたりして、バスに乗るよりかえって良かった。途中でアルバイシン地区への道から別れ、しばらく歩くと白い漆喰で塗られた家々が山の斜面にへばりつくように並んでいるサクロモンテ地区に到着。
その斜面の急な階段をしばし上ったところにあるサクロモンテ洞窟博物館は、斜面に穴を掘って白い漆喰を塗ったクエバと呼ばれる洞窟住居の集落を復元した所。当時の生活の様子を再現した住居に入ると部屋は狭く天井も低いので、やっぱり暮らしにくかっただろうなと思った。
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サクロモンテとアルバイシンの分岐点まで戻り、そこからアルハンブラ宮殿の展望が素晴らしいというアルバイシン地区のサン・ニコラス展望台へ。複雑に入り組んだ道に迷いながら何とか到着したところは、確かに絵になる風景。ここまでの道すがらや先ほどのサクロモンテからも宮殿は見えていたが、宮殿の全景が見上げたりすることなく自然に視界に入ってきて、評判も納得であった。
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調子に乗ってさらに歩いてロナ展望台へ。が、こちらはグラナダの駅方向の町並みとアンダルシアの広野が広がるだけの微妙な展望だった。
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少しガッカリし、もう戻るかと地図を見ると、このまま坂を下ればヌエバ広場に到着しそう…と思ったが、その付近は治安が悪いというガイドに書いてあるのと、実際に視界に入る落書きだらけの荒れた風景に恐れをなして、遠回りであったが安全策で行きの道を使ってヌエバ広場に帰った。

より大きな地図で グラナダ を表示

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2010年10月18日 (月)

スペイン旅行記 17

2009年9月16日 水曜日 晴れ一時雨 (5日目 その2)
王室礼拝堂とカテドラル
列車が遅れたおかげで逆に観光にはちょうど良くなった。とはいえまだ少し早いので徒歩で20分ほど歩いて旧市街中心部のヌエバ広場へ行って朝食をとカフェへ。ショーケースの上に乗っていたクロワッサンを指さし、コーヒーを注文。今回はミルクを入れてもらった。

Img_1528そのうちに10時半になり、オープンした王室礼拝堂へ行くと結構な人出。ガイドブックによればここはグラナダをイスラム教徒から奪回したイサベル女王と夫のフェリペ2世の墓所として1521年に完成、隣接するカテドラルよりも古く、歴史的・美術的価値も上とのこと。
しかしながら正直あまり印象が残ってない。館内撮影禁止だったのと、墓の地下を覗く部屋で現地の若者に前後を挟まれ、挙動から恐らくはスリだったんだろうな(未遂だが)…と悶々とした考えが退出時に脳みそをしめたことが大きかった。

続いて隣接するカテドラルへ。こちらは1518年に建設開始し1704年まで工事は続けられたが塔は未完成とのこと。入場すると壁・柱・天井の白さ・高さ・巨大さに圧倒される。巨大なのは扉や賛美歌の楽譜?などにも及んでいた。しかし色のせいもあるのか大きさの割には威圧感は少なく、どちらかといえばシンプルな印象を持った。
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Img_1546カテドラルを出てヌエバ広場に向かって歩く。カテドラルの周囲にはお茶の葉を売る露天やお店がいくつか出ていて何だか珍しいと思った。

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2010年10月13日 (水)

スペイン旅行記 16

先月2010年の夏休み旅行(オランダ・ドイツ)へ行ってきましたが、もう少し昨年のスペイン旅行記を続けます。

2009年9月16日 水曜日 晴れ一時雨 (5日目 その1)
グラナダ到着
バルセロナから次の目的地、グラナダへは夜行列車で移動する。
スペインは優等列車は列車毎に包括料金が設定されており、ユーレイルのような国内鉄道パスを購入していても事前の予約が必須で、座席指定料が別途かかるため値段的にあまり得ではない、という情報から列車チケットは区間毎に購入することにして、スケジュール上確定している列車は日本からインターネットで予約と精算をした。
で、その包括料金がくせ者で他の交通機関への対抗のためか様々な割引があり、特に事前購入割引のディスカウント率は高いので、ある程度事前に購入するとかなりお得…だったのだが、直前まで日程を検討した結果、そのお得期間を逸してしまったのは大いに悔やまれた。いやだって自分の購入した値段より安く最上位の部屋(※)がとれたんだから。

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ホームに下りる前にスタッフに印刷して持参したチケットを見せてチェックイン、その後飛行機のような荷物検査を通る。これは一部の優等列車に共通の流れで、他にはAVE(スペイン新幹線)に乗車するときも同じだった。すなわち時間ぎりぎりで飛び乗ることは出来ない。
ホームではスーツケースや大きなリュックを持った人が沢山待機していた。しばらくして入線した列車はけっこう長い編成。乗車して指定の部屋にはいると上段ベッドもセットされていたので不安になったが、チケットを見てスタッフが片づけてくれた。21時半発車。洗面台を開けると専用ポーチに入ったアメニティグッズがあって持ち帰っていいのか迷ったが、ポーチがあっても使わないので櫛だけ記念にとカバンに入れた。
列車は今日往復したタラゴナへ向かって走っていたが、すでに外は暗くて景色も見えず、揺れる車内で日記も書けないので、早めに横になった。

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6時半にノックの音で目が覚めた。扉を開けるとスタッフから「雨のため30分後にバスに乗り換える」と伝えられ、あわてて着替えと荷造り。外を見ると列車はどこぞの駅に停車中で(写真を撮っておけば良かった)、雨は降っていないようだった。
7時過ぎにバスに乗車、夜明け前の駅から3台のバスが出発した。うとうとしている間に日が昇り、バスは高速道を疾走中。赤茶けた土に低木がぼつぼつと生えている景色が続く。結局、定刻より30分程度の遅れでグラナダ駅前に到着した。
周囲の様子を見ると特に払い戻しとかなさそうなので、駅近くの予約したホテルに行って荷物を預けた。
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※スペイン夜行列車のクラス
グランクラス:2人用個室(1人占有可)。室内にシャワーとトイレがあり、チケット代に食堂車での夕食・朝食が含まれている。私が乗った日の朝食がどうなったかは不明。
プリファレンテ:2人用個室(1人占有可)。室内に洗面台がある。チケット代に食事は含まれず。私はこれに乗車。
ツーリスタ:4人部屋(4人以外で占有不可)。基本的に男女別の相部屋。チケット代に食事は含まれず。
座席:2列+1列のオープンシート

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2010年10月 8日 (金)

おじばか 2010・秋

Img_2915先日参加した飲み会で「旅行記はいいから”おじばか”を載せろ」と言われたので、喜んでやってしまおうと思います。

ほぼ同居状態の我が姪ユリカはこの10月で1歳半になります。最近は言葉らしきものを発するようになってきて、私の妹のことは「ママ」と呼んでいるようです。幸い私は「パパ」になっておらず、「ア〜」程度です。はい。

ここのところは帰宅して部屋で着替えているとユリカがやってきて(このとき扉が閉まっているとノックする)、パソコンをやらせろと椅子の座面をバンバン叩きます。お目当てはパソコンについているビデオカメラを通してモニタ上に写る自分を見ること。…わかりにくいですね。まあこんな感じです。

Img_4211その後はWiiを設置している部屋に一緒に行くよう手招きされ(ここで行かないと叫ばれる)、まずはWii Fit で赤ちゃん測定。その後WiiのソフトウェアDVDを出しては別のソフトを入れ…というのを我が家にある5本すべて終わるまでやります。面倒なのですが、DVDをユリカから「ハイっ」という声とともに渡されると、まあ仕方ないかと思っちゃうのです。

ちなみにパソコン画面に映ることも、ソフトを入れ替えることも、ユリカがおもしろがるかなと私がやらせたことなので、今の立場は自業自得ともいえます。

とまあ書き出したらきりがない”おじばか”な日々を過ごしておりますが、先日は手足口病もうつされてしまい…これはまた後日書きます。

Img_2916長々と失礼しました。今回はこの辺で。

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2010年10月 1日 (金)

2010年10月の壁紙

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10月になりました。
ブログでは特に報告していませんでしたが、先月は毎年恒例の夏休み旅行に行ってきましたので、早速壁紙に反映させたいと思います。その最初はオランダのキンデルダイク。1740年頃に造られた19機の風車が残っており、世界遺産にもなっています。
運河沿の両岸に並ぶ沢山の風車の風景は壮観で、歩きながら数機の組み合わせで単体でと沢山の写真をとってしまいましたよ。行って良かったです。
Img_3241(←今回はこの写真と迷いました)


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